インタビュイー プロフィール
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工業デザイナー・グラフィックデザイナー Olga Gerasim(オルガ・ゲラシム)さん https://olgagerasim.com/
プリンタイムのロゴデザインを担当。
サンクトペテルブルグ出身の建築家兼デザイナー。空間デザイン、工業デザイン、インテリアデザインの各分野で認知度を高めるための複数の国際プロジェクトに参加。プロジェクトには、リゾートホテルのデザイン、「ル・マン 24時間レース」のトロフィーデザインなど活動の幅は多岐にわたる。カーデザイナーの夫と共に東京在住。一児の母。
プリンタイムのロゴについて
「Pudding Time」という言葉はイギリスの慣用句で、直訳すると「良いひと時」。その語源と音から、私は「上品でありながらユーモア」という印象を感じ取りました。
そして、私はこの印象を保ちたいと思いました。また、プリンタイムのチームもこの考えに合意してくれました。そこで私は、小さな「i」の文字をあしらったクラシックなモダニズムのロゴを制作しました。全体的には大文字ですが、その中にある小文字の「i」がまるでウインクをしているような、そんなユーモアさも感じられるロゴです。
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アートディレクター・ビジュアルアーティスト Marcelo Souto(マルセロ・ソウト)さん https://www.maru.pt/
プリンタイムのイラストを担当。
1983年ポルトガル生まれ。
ポルトガルの広告代理店、フリーランスとして海外クライアントを担当した後、2015年に来日し、現在東京在住。
クリエイティブディレクター、アートディレクター、グラフィックデザイナー、イラストレーターとして幅広く活動。主にポルトガルと日本、そして世界中の多くのブランドとコラボレーションしている。
このプリンタイムのイラストは、ブランドのコアバリュー、目標、ユニークなプリンなど、ブランドのビジョンを表現し、日常にプリンタイムがある世界を表現しています。
三重県、世界、人、動物、自然、街、そしてプリンを通した「幸せ」が、このイラストマップの中でつながっています。
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Webデザイン
グラフィック・Webデザイナー
Huiling Lim(フェイリン・リム)さん
https://hljklmnop.com/
プリンタイムのウェブサイトデザインを担当。
太陽の日差し溢れるシンガポール出身のグラフィックデザイナー兼クラフト愛好家。主に東南アジアの大手金融機関や様々な業種のwebデザインなどを手掛ける。
ビンテージビーズを用いたアクセサリーブランドを運営し、アクセサリー作家としての顔も持つ。電車に乗って遠く離れた場所を探検し、さまざまな発見をするのが趣味。
Pudding Timeのウェブサイトのアイデアは、「プリン」のようにシンプルで居心地の良いものにすること。世界各地で歴史に彩られたソウルフードであるプリンには、それぞれ味わうべきストーリーがあります。ウェブサイトではプリンの魅力を余すことなく紹介し、いつでも誰とでも繋がれるサイトになるようにデザインしました。
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壽印刷工業株式会社 デザイナー 堤 絵美 tsutsumi emiさん https://www.kotobuki-mie.co.jp
三重県生まれ。名古屋造形芸術短大を卒業後15年以上グラフィックデザイナーとして仕事をしてきました。2018年に地元に戻り現在は壽印刷工業のデザイナーとして「お客様目線のデザインをモットー」にデザイン業務に従事しています。
今回、プリンタイムの印刷物は、シンプルに見やすく、そして余白を意識して制作しました。商品イラストは食べているつもりで楽しみながら描きました。
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ライティングファーム紡 杉本 友美さん https://www.wf-t.jp/
ライター・エディター・Webディレクター。長らく総務・人事など管理部門を経験したのち、ライターとして活動をスタート。主に働き方・ビジネス・地域(三重)などにまつわる取材・執筆・編集に携わる。「一記事入魂。」をモットーに、一つひとつの物事に対して丁寧に向き合うことを大切にしている。
プリンタイムのSTORYでは、取材させていただいたお一人お一人の「人柄」や「仕事への向き合い方」、「扱う生産物やその分野に対する愛情」が伝わるよう心がけました。どれも世の中にたった一つしかない記事です。貴重な時間を割いてたくさんお話ししてくださった取材先の皆さんの言葉が、多くの方々に届くことを願っております。
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建築設計事務所ランタン 代表 山路康之さん 一級建築士 https://lantern-design.com/
大学院卒業から数年後、2004年に建築士として設計事務所に所属。その後、2018年に建築
設計事務所ランタンとして独立。夫婦ともに一級建築士の資格を持ち「ひとつひとつ
ていねいに」、二人三脚でお互いができることをカバーし合いながら設計と向き合う。
今回のプリンタイムの店舗設計については「ご来店いただくお客様にどういっ
た雰囲気と印象を持っていただきたいか」をしっかり話し合い、できるだけそれが叶い、
かつ現実的な内外装を提案しました。
足を運んでくださったお客様に、プリンはもとより、店舗の全体的な雰囲気を感じ取っていただき、プリンタイムというお店を通して多くの方に幸せになっていただけたら、と願っています。
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シンガポール出身。自身のアトリエ「Joanne Lim Studio」にて抽象画アーティストとして活動中。また、彼女の可憐で繊細なカリグラフィーアートには熱狂的なファンがいる。趣味は食べ歩き。シンガポール在住。(記事内画像:ジョアンさん提供)
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地元企業に就職後、食の仕事を目指し専門学校で栄養士資格を取得。キユーピーで営業・企画職を担当したのち、東邦ガス料理教室でアシスタント・講師・運営にも携わる。2013年からは「季節ごはん教室niwacoya(ニワコヤ)」として料理教室を開催。フードコーディネーターとして料理撮影、レシピ提案や作成など、食のプロとして多方面で活躍する。